Airasiaで7時間。タイへ。

空の湯5:30出発のシャトルバスに乗って、空港へ。お客さんは、2人だけ。

せっかく早く着いたのだから、すぐ並ぼう。とNカウンターへの入口のドアの前に行った。だーれもいないので、一番。すぐに私の後ろに列が並び始めたが、約30分。待ちましたよー。このために空の湯に泊ったんだもんね。

時間ちょーど、出発3時間前にチェクインカウンターの扉が開き、中へ。一番。でも席は選べないのだ。AirAsiaは。でもカウンターでの席選びがなければ、時間がかからなくて、LCCらしい良さはあるね。席、選べないんですよねーと何気に言ったら、でも通路側の席ですよ。と教えてくれた。早く並んだからかな?

ちなみに帰りも、10番目くらいに並んだんだけど、通路側の席だった。

朝ご飯、とお昼ご飯をコンビニで買おう。開いてない店もあり、だいたい7時にはあくのかな?開いたばかりみたいなコンビニ的な店に入り、サンドイッチとおにぎりを買った。保安検査場に行くと、まだ。7時から。座って待ち、開いてから入った。そんなに並ばず。3連休の初日なので、すっごく混むと思っていたのに、出国審査もすぐ終わり、中へ。空のペットボトルに水を入れ、さらに1本買った。水も有料だもんね。7時間、どんなもんでしょう。結局、食事などの事前予約はできず。ツアーを予約したときに、食事などの予約は1か月?前までにコンシェルジュへ、って書いてあったのは、こー言うことだったのね。でも、機内で注文しても、そんなに高くないらしい。

機内は満席。ってか、比較的前の方で、トイレも前の方だったので、後ろまで行っていないので、ホントのとこはわかりませんが。

水平飛行になると、車内販売のように、機内販売のカートがやってきた。わりと何回も行き来していて、なんか楽しい。周りでは、あんまり頼んでいる人はいなくて、食事の匂いもなんか遠くでしていた。通路はさんだ隣の男の子は、買ってきた袋からおにぎりやらランチパックを取り出して食べていたよ。いちおう禁止なんだけど、大目にみてくれるみたい。せっかくだから、なんかたのもうかな-。とメニューを見て、おにぎり2ケを搭乗直前に食べたので、お腹はすいてないけど、遠足気分でなんか注文したいよね。ポテトスティックにした。日本円で払えるのだ。そのため1000円札も準備してきたよ。お釣りは情報どうり、タイバーツ。ちゃんとCAさんが、教えてくれてそれでOK?と聞いてくれる。タイバーツもほしかったのだ。空港で両替えするつもりでいるので、ここで無理に手に入れる必要もないのだが。

プロモでノリチップ?もついてきた。

Airasiaは機内が寒い、と聞いていたが、結局は、あれ?という感じで、それほど寒くなかった。ロングダウンを用意していたので、毛のカーディガンはいらなかった。

昼便だったからだね。情報も、Airasiaはっていう情報だったけど、飛行機全般、夜便は寒いよ。ということだったのね。帰りは夜便だったので、それなりに寒く、ロングダウンを毛布代わりにしていた。

あと座席幅は、エコノミーだねっていう狭さ。LCCだからっていう狭さは感じなかった。まぁちびっこな私は、こー言うときは楽だね。空の湯であまり寝られず、機内で寝ようと思ったが、寝られず。なんとなーく目をつむっていたり、暗い中(機内販売の時だけ明るくなる)地球の歩き方バンコクを読んだりして、意外とあっという間に7時間。初タイ、到着。

機内から出たとたん、暑っ!むっとした暑さを感じたよ。

到着予定時間より早く、14:01到着。なんとなーく曇りかな?雨が降っていそうな感じもある。LCCは到着してからも長いよね。

空港内電車に乗り、ターミナルへ。前の人にぞろぞろついていく感じで、入国審査。まず親指以外の指の指紋をとり、両手親指の指紋をとり、写真をとった。指紋認証がすんなりいかないのが多く、ところどころ列が滞っていたよ。でも、そんなに待たずに済んだ。預け荷物もないので、タイ 入国。

ひさびさ一人旅なのだが、日本人旅行者が多いし、アジアだしって感じなのかな?

気負った気分もなく、入国。

スワンナプーム空港の到着ロビーは2階。まずは地下1階に行って両替しよう。

いろいろな情報では、エアポートレイルリンクの近くに並んでいる両替所がレートが良い。3件くらい並んでいて、3件ともレートは一緒。地下1階に行くと、1本の動く歩道があって、そのすぐ脇にあるはず。んっ?1件しかない。しかもレートが悪い。2階にあった両替所のレートと一緒。他の人も並び始めて、混み始めたので、私も並んだ。3万円、ここで変えるつもりだったけど、2万円にしておこう。

実は、奥の方にあったのだよ、スーパーリッチというレートが良い両替所が。確か、動く歩道の手前だと思っていたのだが、もっと奥。エアポートレイルリンクチケット売り場の左奥にあった。0.23なんちゃら。私は0.21なんちゃらで両替してしまった。これは、貼ってあるレート表の日本マークのBUYの項目をみるとレートが書いてあるのです。sumooler billも入れてね。と頼んだら、小かいお札もくれた。

しゃーない。ちょいと荷物の入れ替え。とここで不安がよぎる。あれ?充電コード、忘れた?もし忘れたら、ここ空港なら買えるので、買っとこう、と聞いたらセブンイレブンで売っているとの事。でもこのセブンイレブンが聞き取れずに、Pardon? で、直で、あそこよ、と教えてもらった。さっそく、ありがとうございます。

しかーし、高い。よし、落ち着いて、荷物を探すと、あった。良かった。確かに入れたはずだが、空の湯でみなかったので、ふと不安になってしまった。セブンイレブンは、いろいろ売っていて、忘れてもぜんぜん大丈夫、な感じ。シャンプーとか虫さされ関連のものとか、ティッシュとか。

近くにレストランもどきがあったが、そんなに食べたくないので、セブンでサンドイッチを買って、座って食べて、行動開始。

まずは、4階へ。Klookのカウンターへ。4階は出発ロビーなので、入口みたいのをもうけていて、警備員さんがいた。何か言われたら、Klookのバウチャーをみせて、引き換えに来たと言おうと思ったが、なにも言われず。だれも並んでいなかったので、SIMとラビットカードを。simは何も言わずに、ちゃっちゃと、アクティベートを進めてくれていた。渡す前に、表示を日本語から英語にしといたんだけど、日本語のままでもできちゃうんじゃ?私のはsonyxperiaなので、ちょっとかってが違ったみたいで、時間がかかっていた。ほかの店員さんと相談しながら、無事アクティベート完了。

タイの携帯番号ももらい、ラビットカードもゲット。

また地下に戻り、市内を目指す。エアポートレイルリンクで終点まで。そこから乗り換えてホテルに向かうのだ。小銭があったので、自販機で、切符購入。でも、そのコインが何バーツだかよくわからず、テキトーに入れて、なんか足りないみたい。よく見るとお札も使える。小銭のみ、という情報は何だったんだろう?お札を入れたら、トークンなるメダルが出てきた。これに情報が入っていて、これが切符代わり。日本でYouTubeをみてきたので、すんなり中へ。カードのようにトークンをタッチすると、扉が開くんだよね。この扉は、すぐにしまってしまうらしい。ので、すばやく通りましょう、との事。

始発だし、そんなに混んでなく、座って約30分。

出る時に、改札でトークンを入れて、改札を通るんだけど、トークンが入らない。あれ?と駅員さんが気づいてくれて、窓口へ。お金が不足していたのだ。買うときにまごまごしてるうちにトークンが出てきたのだが、それが終点まで買えてなかったみたい。不足金額を払って、無事外へ。

都会だねー。高層ビルも立ち並び、にぎわっていて、排気ガスいっぱいで、この空気の悪そうな感じ。やっぱ、韓国に着た時みたい感じ。

終点のパヤータイ。そう、日本のガイドブックによっては、このカタカナ表記がビミョーに違うのよ。タイを紹介しているWebページによってもビミョーに違うので、英語表記で確認しましょう。

ここからBTSスクンウィットラインに乗って2駅、サヤームまたはサイアム(同じ駅、読み方いろいろ)でBTSシーロムラインに乗り換えて、ホテルのあるサバーンタクシン駅に行く。英語で表示があってわかりやすいとの情報。

BTS乗り場の入口かな、というところに行き、窓口で聞くと、アンダーグラウンドに行ってくれって。なんかさびしー入口だなーと思ったら、メインは下の階。降りると賑やか。なんと安い両替所のスタンド、スーパーリッチがあった。いろんなお店もあった。窓口で、Klookでもらった200バーツの紙をラビットカードにチャージしてもらい出発。改札口でぴっとスイカみたいにやれば良いので便利だよ。いちいちいくらかなー?とか券売機に並ばなくても良い。スイカと同じく、改札を通るときに残額が表示されるんだけど、チェックしなかった。

乗り換え簡単。でもその線の終点が何駅だかを把握しておくと、もっとスムーズ。サイアムでの乗り換えは、同じBTSなので、新宿駅みたいに、同じホームの向かいっ方の電車にのるのだ。

サバーンタクシン駅からは、グーグルマップで下調べしてあるので、まっすぐホテルへ。とても分かりやすい道路沿いにある。5分くらいかな。大道路ではないが、車がひっきりなしに走っている道路沿い。歩道があるので大丈夫。なんか周りの建物は工事中?空きビルというか、壊れかかったビルとか多い。

今日から3泊、お世話になります。オークウッドホテルです。

入ろうとすると、ドアを開けてくれて、さっそくポーターさんみたいな人がスーツケースを持ってくれて、チェックインが終わるとそのまま部屋までもっていってくれたので、チップを20バーツ札1枚渡した。これで正解?

チェックインの時、デポジット1000バーツと言われたので、確か、両替の時1000バーツ札が2枚あって、1枚使ったけど、もう1枚あるはず、とがさごそ探しているとすぐに見つからないもんだねー。そのうち、いいわよ。と言われて、結局渡さなかった。

606号室。下の方の部屋だったら、洪水になったら浸水しちゃうんじゃ?って心配したけど大丈夫。窓からの景色はまったくなし。カーテンを開けることもなく日々すぎてしまった。