タイ旅行あれこれ

タイ旅行あれこれ

1,犬、問題。

 結果、大丈夫でした。

 アユタヤ遺跡で、たくさんの野良犬に遭遇した情報があり、ツアーで行くことにしたのだが、ツアーが中止になり、その連絡にも気づかず、結果、個人旅行になってしまった。が、どこかでたぶん野良犬だと思うワンちゃんを見かけたが、集団でいたわけでも、吠えられたこともなく、終わった。ワンちゃんを心配する以上に、観光客が多くて、地元の人も多くお参りに来るので、全く心配いらなかった。夕方とか、人が少ない時には、ワンちゃんに吠えられるとか、あるのかもね。

 

2、両替

 心配して、両替しすぎてしまった。確かに、カードがあまり使えないので、現金が大事なのだが、両替所は昼間なら、土日でも開いていて、観光地というか、繁華街では、たくさんある。ぼったくりや偽札が混ざってるなど、心配したらきりがないが、少しずつ両替していけば大丈夫。手数料がふくまれてるのかなー?掲示してある通りの金額で両替してくれる。

スワンナプーム空港は、スーパーリッチという両替所を探してください。どこかにあるはず。なくならないと思う。

わたしは、デビットカードから現地のお金をおろそうと思っていたが、手数料が、1000円以上とられるという情報があって、止めた。まだ、クレジットカードのキャッシングの方が、ATM設置者に払う手数料というのを払いません、を選択すれば、キャッシングの手数料だけなので良いそう。デビットカードの場合は、この手数料を絶対払わなければいけないそう。

3,ホテル

自分がタイに行って何をしたいかによって、もちろんホテルの場所も違ってくる。

タイと言えば、お買い物とナイトライフと料理。が、一番だと思う。

4日目 ワットポー・王宮ワットプラケオ・運河ボート

最終日。

朝、起きると、昨日濡れたものをチェック。良かったー、ほぼ乾いていた。靴もなんとか。

今日はUVパーカーではなく、長袖白ブラウスを日よけ代わりに着ていく。

いい天気。でも予報は雨。昨日と同じだね。ということは、午前中は、大丈夫かな。チェックアウトは12:00。チェックアウトをして、荷物を預かってもらうとしよう。

朝食の後、そのまま空港に行かれるよう荷造り。そー言えば、このホテルで日本人に会わなかったなー。まあ、ほとんどホテルにはいなかったけど、朝食時には会いそうなんだけど、あんまり居ないのかなーこのホテル。

最後のチェックもあり、昨日より遅めの9:00に出た。チェックアウトも、レセプションがカウンターではないので、椅子に座って。滞在はどーでしたかー?などといくつか聞かれた。が英語がとーってもわかりやすく、ゆっくりしゃべってくれたので、会話ができたよ。荷物預けの半券ももらい、安心して出発。

いい天気で今日も暑い。

最終日で、タイの観光と言えばここ。という観光地へ。サトーンピアに行き、まずは1日券のチケットに交換。わたし船に乗りたかったので、まずはワットアルンへ。やはり平日。昨日などより観光客は少ない。わたし船は、どこから?と聞き、端の方に乗り場があった。5Bはらって、バーを押して船着き場に入る。ボートは直ぐに来て、対岸まで。人がいっぱいになってから出発とかではなく、なんとなーく人が乗ってると出発するみたい。対岸なのですぐ。簡単な屋根だけのボート。川面が近い。対岸は、ターティアン。今は、工事中で、ブルーボートなどのチャオプラヤーエクスプレスボートは、止まらないピアなのだ。ここからワットポーが、すぐ近く。ワットアルンも含めて、一度に三か所回る場合は役立つルートですが、今日の私は、あえて、わたし船に乗る必要なし。でも、乗りたいのだ。いろんな乗り物に乗るのが好きなのです。ワットポーは、すぐ。ちょっとしたお店があって、昼ご飯にも良さそう。中に入ってしまうと、どこに何があるんだかわからんが、まずは根釈迦佛。建物の中にあり、きれー。きんぴか。でかい。みごとに金ぴかで、毎日だれかがみがいてる?ってくらい、ぴっかぴか。お顔もすっごくやさしい。ここでも靴を脱いで上がるのだ。ワットプラケオでも思ったけど、よくみんな間違えないなーって、よく間違いがあるから「間違えないで」の掲示があるのか。置いた場所をちゃんと覚えておいて、中へ。頭から足元へ。足の裏も見て、外へ。塔が、きらきら。ほんと、みがいたように、きれい。昨日のスコールのせい?で、きれいに洗いながされたのかな?装飾そのもののきれいさと、そこに映るいろんな色のきれいさもあるんだろーね。ここでも装飾、細かい。

出ると、王宮の長くて白い壁が目の前。目の前にあるのはわかるのだが、入口何処?ぐるーっと歩いていけば、あるよね。聞いてもわからなーい、ばかり。結構な広さ。そっか、王宮へは、ターチャーン船着き場からすぐなのだ。すぐって言ってるってことは、入場口がそこなのね。と、歩くのがだるくなり、ターティアンからわたし船に乗り、ブルーボートに乗ってターチャーンへ。着いて少し行くと地下歩道があり、地下に入ると、すずしー。エアコンがきいていて、座る椅子もあり、人がたくさん、休んでいた。王宮の工事などの掲示もあり、この暑さにこの涼しさは、いいねー。地下道をでるとすぐが入口。しばらく中をまっすぐ歩いたところにチケット売り場がある。500B。ここはダントツに高いね。王宮だもんね。平日関係なしの混みよう。広い。

 


きれいでした。ほんと、昨日のスコールのおかげ?きらきら、ぴかぴか。王宮なので、庭もきれーに整備されている。見る順番とか、歩き方に書いてあったけど、平面で見るのと、実際、中に入ってしまうのとでは、違う。わからん。でも一通り見たと思うよ。

きれいな王宮は、今は国王の住居ではない。式典の時や迎賓館として使われているそう。確かに。中に入れないとはいえ、実際住んでたら、たくさんの観光客をいれないよねー。博物館もざっとみて、外へ。お昼だねー。ターチャーンピアの近くに小さい食堂がいくつか。センミ―ナームか?外のメニューの看板に出ていたのでそれにした。麺料理で、汁あり、海鮮団子入り。と水。水は、ペットボトルごと出してくれるみたいなので、飲み切れなかったら、持っていける。いくらだったか忘れてしまった。けっして高くなかった。テーブルの上に、いろいろ調味料があり、自分で辛くすることもできる。辛くしなければ、あっさりうす味スープで、美味しくいただきました。ちょっと少な目。入口ドアがあって、エアコンもあり、涼しかった。すいてたので、座れたけど、どんどん混んできた。似たようなお店もあったけど、入り口ドアなしの暑い店。

さて、今日は平日なので、私が乗りたい運河ボートは、朝と夕方だけ。夕方は16:00が始発。このまま行くには時間ありすぎ。昨日見て、乗り場近辺には何もなかったしね。

乗り放題パスがあるので、また、ボートに乗ろう。今のところ、雨は平気そう。真っ黒くもも見かけない。ボートで、アイコンサイアムへ。平日でも混んでるねー。水上マーケット風のフードコートをうろうろ。ロティがあった。食べてみたかったんだー。ちょーど小腹に良さそう。シンプルプラスバナナにした。6B。ちょっと並んだけど、座るとこはすぐあって、おいしくいただきました。タイ風クレープってかんじだね。

再び、ブルーボートに乗って、終点のプラアーティットへ。ここで誤算に気づく。あれ?こんなに時間がかかったんだー。もしかして間に合わない?次の16:30でも、いいか?ファランボーンからホテルは30分ほど。プラアーティットで降り、切符売り場で昨日はきかなかったので、今日はちゃんと聞いてみた。ら、やはり、ブルーボートの1日券なので、その先のテーウェートに行くには、オレンジボートで16Bだって。すぐに来たので、16:00、10分前には、運河ボート乗り場に着いた。もうボートはスタンバイしていた。地元のお客さんもやってきて、乗り込み。無事、出発。運河だよ。

 

低い橋がいくつもかかっていて、その下を走っていく。みずかさが多い時は運航されない。だよねーってほど。屋根があるのだが、橋の下を通るときは、けっこう天井ぎりぎり。

地元の人が通勤、通学に使うってかんじで、乗り降りがある。

確か、電動ボート。静かだし、揺れないし、のんびりと船の旅を楽しみました。約30分で、ファランポーン到着。終点とわかっていたので、だいたいのかかった時間とみんなが降りる所、って感じで降りた。乗るときも何も言われなかったし、料金徴収する人も乗ってなかったし、降りても何も言われなかったし、聞きもしなかった。無料です。15Bまたは無料という情報があったので、特に気にせず、降りて、国鉄の駅へ。目の前。と言っても、危険な横断をしていくのですが。タイでは、道路を横断するときは、信号があって、青であっても気を付けないと、横からバイクが走ってくるのだ。車は、まあだいたいわかるけど、バイクが車の横からひょいっと出てくるので、すっごく気を付けたよ。ベトナムカンボジアよりは、横断歩道などが、いちおう引いてあるので、ましかなー。

やっと、ゆくりとファランボーン駅を見学。もうなくなってしまうかもな駅。中に入ると、蒸気機関車が展示されている。ここも、博物館みたいになるのかも、という話。

いい雰囲気だよねー。昔のテルミ二駅を小さくしたような感じ。ファランボーンも行き止まりの終着駅です。バンコク駅とも表示されていて、navitimaの検索では、Bngkokと検索しないと出てこない。ドーム型の天井もおもむきあるねー。最後の観光も終わり。

MRTのファランボーン駅までは、少しはなれている。

タッチ決済マークの付いたVisaカードで、ピット改札を通り、降りるとまたピッと改札をでて、BTSに乗り換え。あれ?表示どうりに歩いてきたのに表示がなくなってしまった。で、初めて地元の人に道を聞いたよ。ちょっと勘違いでした。1回、きいただけ。それぐらい乗り換えなどの表示がわかりやすい。

5時くらいにもどるかなーと言ってあったが、5:30ホテルに戻り、荷物を受け取り、空港へ。そーだ、生のマンゴーをここで買っていこう。空港より、絶対安いし。いっぱい(1ケ分)入って50B。エアポートレイルリンクは、始発パターヤイ駅から、座って行けるでしょ。とホームに行くと、止まっている次の電車はすでにいっぱい。並んで待っている人も居るので、すぐにその次の電車が来るのかなー、と思い、私も並んで待つことにした。電車が出るとすぐに次の電車がきた。ので、乗り込んで座る。急ぎじゃないときは、1本、待てば座れるのね。今は平日、夕方のラッシュ時間。このレイルリンクは、普通に通勤に使われる電車だそうで、朝夕は混むとの情報ありました。

3時間以上前に着いた。最後、フードコートに行かず、お土産もあんまり買わなかったので、カオサンで両替したバーツがけっこう残ってしまった。円安がすすんでいるので、ここで円に換えてしまおう。と銀行へ。約2500Bで1万円。けっこう損しちゃったよね。次、気を付けよう。座ってマンゴーを食べ、厚着に着替えた。スワンナプーム空港は、すっごくエアコンがきいていて寒い、と聞いていたので、即厚着にした。でも、そーでもなかった。真夏の時期はそー(すっごく寒い)なのかも。

機内足元用のカバンもスーツケースに入れた。電子チェックインは始まっていて、挑戦したが、予約番号を持ってなければ先に進めません。あきらめて有人のチェックインカウンターを探す。airasiaの表示があり、すでに数人並んでいた。一番後ろに並んでいた人は日本人で、聞いたらここだって。まだ3時間前までには、少し時間がある。でも、、間もなくだなーと思っていると、開かない。もしかして、遅れてる?フライト情報にはdelayの文字はなかったんだけどなー。結局40分ぐらい待って、やっとチェックイン。荷物は?と聞かれて、これ一つ。機内に持ち込む、と言ったらOK.。で搭乗券をもらい、保安検査場へ。でも、重いよなー。このスーツケース。途中に重さをはかる器械があったので、計ったら8.3㎏。機内持ち込み荷物の制限は7㎏。超えてるんですけどー。搭乗するとき、計ったりはしないと思うので、いけるでしょう。チェックインカウンターで、計らされたら、その場で荷物を入れ替えて、預けよう。って考えてたけど、預けず、いけるんじゃん。って思ってたら、いけたのでした。今回のツアーでは、機内預け荷物23㎏まで、無料。が付いてました。

保安検査場も、出国審査も、それほど待たなかった。入国審査もそうだったけど、すっごく1時間は並ぶという情報、多し。だったけど、待ったのは両方とも10分くらいだった。韓国の入国審査は、すっごく待ったよなー。

まずは、夕食かな?と案内がよくわからず、なんとなーくで歩いていく。広い、広い。サンドイッチ?でも、最後にタイ料理。探し方が下手すぎて、結局、中華料理屋さんで、汁なしラーメン。空港料金です。お腹いっぱい。出てからタイ料理の店を発見。もう食べられません。ゲートへ。ゲートへは電車に乗って、移動。どんだけ広いんだー。最初に空港の中でゲートに行くのに電車に乗ったのは、海外旅行復活のスイスでの乗り換えの時。えって思ったけど、その後は、なんども他の空港でも電車に乗りました。

水を、もう1本、買っとこう。bootsというドラッグストアーが安いとのこと。あったのだが、水の値段は、他と変わらす。結局、どこも一緒の値段で、ゲート近くのバーガーキングで48Bで水を買った。これでバーツは、のこり300Bほど。お土産にします。

化粧を落としたり、はみがきしたり、寝る体制を整え、搭乗。少し遅れてる。

行きと同じく、真ん中の島の端の席。が、お隣さん、ちょーふくよかな男の人。お肉が、私の席まではみ出していました。まーしゃーない。本人、きついだろーなー。真ん中の席だし。さあ、寝るぞー。夜の便は、最初機内販売、来たのかなー?たぶんきてないと思う。到着2時間前に明かりが付き、機内販売がはじまった。明るくなると、なんとなく目も覚めて、2時間くらいしか寝てないなー。ほぼ満席だと思う。行きと同じく前の方の席で、後ろまで行っていないので、ほんとのところ、わかりません。

無事、到着。楽しかった。

11月なのに、日本も暑い。

3日目 ワットパクナム・カオサン・ワットアルン。バンコク市内で、スコールに会う

予報は雨。でも、いい天気。

念のため、傘と雨セットも持っていく。雨セットとは、ダイソーで買ったコンパクトなポンチョ。一度も広げたことがないので、どんなものか?カバンを包めるビニール袋。が雨セット。すっごいスコールだと傘も役立たないらしいから、とにかくどっかに雨宿りした方が良いみたい。靴は持ってきたクロックス風のでは、すべると怖いので、そのままスニーカー。

きのう、ネットで今日のチャオプラヤ川ホップオンホップボート1日券を買った。最終日の分は、日本でKlookですでに買っていたが思ってた以上に、ボート乗り場がホテルから近くて、何かと移動に便利。

で、まずは乗り場へ。券を替えてから行こうと思ったが、9:00から。待たずに、駅へ。まずは、グリーンの仏塔、ワットパクナムへ、向かう。中心部とは反対方向の電車で、川をわたり、バンワー駅へ。途中から、ワットパクナムの大きい金色の仏様の後ろ姿が見えた。

ここからの方がちかいんじゃん。ってくらいでかく見える。バーンワーでMRTに乗り換えて1駅なのだが、運河ボードの表示があったので、復活した?と思い、運河に行ってみた。今は運航していない情報なのだが、運河ボートに乗ると、ワットパクナムのすぐ近くまで行かれる。運河にボートは浮かんでいたが、そこにすわっていた人に聞いたら動いてないって。行くならモーターサイだそうだ。いや、それは怖いので、駅にもどり、MRTに乗る。1駅バーンパイ駅で降りた。

歩いて15分くらいとの事。モーターサイは10B。でもやっぱ怖いので歩く。グーグルマップ片手に。はっきし言って、わかりにくい道だった。途中までは普通の道なんだけど、最後が、道?人んち?って感じ。旅行者も少なかった。でも、みんなそこで迷うんだろうなー。いろんな人が、あっちだよ、と何も聞かないのに教えてくれて、無事、到着。すると、すごい人。

まずは緑の仏塔だね。土日は、エレベーターが動いていて5階まで、昇り降りできるとの事で、今日、日曜日にきたのだ。膝痛い年寄りはつらいねー。

行きは、1階ずつ階段で登っては見学。でも、ざっとみて回るだけ。5階が、見てみたかったエメラルドグリーンの仏塔。ドーム状の天井には仏画。なんとも言えない神秘的な空間でした。緑色の空間って、不思議な感じ。しばしその中にいて、エレベーターで下に降りた。金色の大仏さまはまだ新しくて金ぴか。見上げる大きさ。遠くからでも目立ってたもんね。寺院前には屋台がひろがり、小さいココナツジュース25Bを購入して飲んだ。昔、多摩博をやっていた時に、ふつーの大きささのココナツジュースをのんで、おいしかったよ。思ってたより甘い。天然の甘さなんだけど、普通の大きさのココナツジュースだったら飲み切れなかったかも。本物のココナツの上を、ぱーんと切ってくれてストローを刺しただけの100%です。氷の中に入れてあったので、冷たい。

来た道を帰る。さて、このまま、ファランボーン駅に出るつもりだったんだけど、昨日の疲れか、船に乗ってのんびりしたいなー。と思い、ホテル近くの、サトーンピアに戻ることにした。窓口で、KlookからのQRコードを提示して1日券に交換して、ブルーボートに乗った。ブルーボート終点のN13プラアーティットまで。時間をまったく気にしていなかったけど30分~40分ほどかな?上のデッキで風に吹かれながら。決してきれいな川ではないが、きれいにしようと努力してます。ごみとか浮いてないよ。

のーんびりしたけど、あっという間。ここからカオサン通りに行く。乗り場には、いっぱい土嚢がつんであって、昨日、いっぱい雨が降ったのかなー?船着き場から外へ出る道は狭いのにお店がいっぱい。有料トイレ5Bもあった。お土産屋さんで、つい100Bのゾウさんタイパンツを買ってしまった。コットン100%なんだって。

カオサンまで歩くと15分くらい。グーグルマップ頼りで、迷うことはないだろうけど、トゥクトゥクに乗りたい気分。一人だと、個室になるタクシーはやはり避けたい。うまく、トゥクトゥクを止めることができず、歩き出した。通りの向こうにわたり、まっすぐ歩くみたい。と、その角に両替所発見。レートをみると、おとといのスパーリッチと同じレート。思っていたより、円安バーツ高で、物価が高い。でもって、あまりクレジットが使えない。現金がもう少しあった方が良い。と、歩き始めたが、戻って1万円、両替した。あとから気が付いたけど、街中だと、偽札が混じっている可能性あり、なんだったー。結果として大丈夫だったみたい。お札も全部ほぼピン札だったよ。

カオサンに行かなくても、って行ったことないけどずーっとお店が続いていて楽しい。安い。昨日アユタヤで買った孫服も、もっと種類がいっぱい。値段はかわらないけど。

マッサージもやりたいし、トムヤムクンという店でトムヤムクンを食べよう。と歩く。と、なんか、ぽつりと雨が。あれって思っているとけっこう強い。ざーときたので、とりあえずアーケードの下へ。どんなものかよくわからないので、どーしたもんかなーと考える。ちょーど、マックとタコスやさんがあるところだったので、ひと休憩するかなー。と、けっきょくタコスやさんに入った。なんか少しだけっていうのがなくて、コンボにしてしまい、お昼ご飯じゃん。雨は激しくはならず、やみはじめ、お店の人たちが、道路の雨をはいていた。なぜか飲みホーダイのコーラをがぶ飲み。喉乾いてたわけじゃないけど、なぜか飲みたくて飲んでた。食べきれないタコスはお持ち帰り。トムヤムクン、食べれないじゃー。カオサンはまだ先だった。ときどき傘をさしながら。kaosan roadと表示された、あこがれ?のカオサン通りに到着。なぜか、バックパッカーイコールカオサン通りっていう意識やあこがれがあったんだけど、来てみればふーん、って感じ。ここに泊まって、知らなければ、ほんとのところはわからないんだろうな。ここのマッサージやさんは、劇混み。アジア系の旅行者よりも圧倒的に欧米系の旅行者が多い印象。

日本人はスクンビットなのかしら。足元は水たまりだし、お店も来る途中のと変わりなく、トムヤムクンという店も何処だかわからず、写真だけ撮って戻ることにした。

タイ。って感じで雰囲気良いよね。


わたしは沢木耕太郎の「深夜特急」で、作者が、長逗留した場所が、ここって、思っていた。が来る前に読み直すと、長逗留したところは香港。ここには、情報が多いので寄っているが、すぐにマレーシアに向けて出発している。この安い航空券が手に入ったり、安宿が多いなど、がインターネットがない時代、重要だったみたい。安い交通手段、などを紹介してくれる観光所が多かったので、バックパッカーが集まってきていたらしい。体があちこちガタガタの私が、重いリュックをしょって、ひたすら歩いて旅するなんて、もう無理なので、よけいあこがれるのかも。年取ったら、のんびりした旅行をしようと思っていたら、知らない間に年取っていました。

お次は、運河ボートに乗る、予定。調べると3:00発のがある。1時間に1本。ボートに乗って次のピアなので、時間もたっぷりある。N15テーウェートで降りて、すぐの所に運河ボート乗り場はある。ブルーラインボートは行ってない所なので16Bを払って切符を買った。オレンジボートに乗る予定。が待てどくらせど、やってこない。あとから知らべたら5~20分おき。でも20分以上、待ったねー。もう3:00過ぎていた。ともかく、おりてから運河ボート乗り場に行ってみた。行ったら。係の人?が座っていたので、聞いてみたら、やはり次は1時間後。戻ることにした。だって、この辺、何にもない。いちおう市場が近いみたいだが。もどりのオレンジボートは割とすぐに来て、乗って、そのままワットアルンへ。乗るときに、1日券を見せたら、OK乗れるよ。との事でそのまま乗ってしまった。混んでる。地元の人がたくさん。船室が低い。2階とかはなく1階だけなんだけど、座ると川がすぐそこって感じの近さ。雨で増水してるせいもあるのかなー。

ワットアルンもすごい人。入場料100B。外国人料金です。どこもそう。タイの人は無料なのかな?ここでも仏塔の彫刻が細かくて、みごと。すごいね、ひとつひとつの彫刻をみると、信仰心がなせるわざ、なのかしらね。タイ服を着た人がたくさんいた。暑くないのかな?男の子も。たまーに年配の人もいるが、ほぼ若者です。きれい。色も素敵だし、服のデザインも良いねー。男の子は、なんか王族?って服もあり、OKなのかー?とか考えてしまった。ゆっくり見て回っていると、なんか西の空が不気味。真っ黒い雲が広がっている。

 

実際は、もっとにまっくろけの黒雲でした

ほんとにまっくろ。んー来るのか、スコール?思ったより、なかなかやってこない。黒雲はずんずん、こっちに広がってきてるけど。ここで雨が降ったら、あのテントに避難だなー、といちおう避難場所をチェック。次は奥の方へ行ってみよう。と歩き出したらぽつり。あっと思う間もなく、ざーっときた。チェックしていたテントにもどり雨宿り。でも、あまっかたねー。昼間降った雨みたいだと思っていたのに、全く別物。すごいすごい。横殴りの雨で、テントに入っていてもびしょびしょ。あっという間に足元も。排水がまにあわずに、足元が湖になっていった。ので、スニーカーもみずびたし。はじめてダイソーのポンチョを広げた。うすーいビニールだけど、意外と丈夫。少しだけ雨が収まり、立っていてもしょうがないので、そのポンチョを着て、かばんをビニール袋に包み、傘をさして、お土産屋さんの中へ。アーケードみたいな屋根が少しあるだけなので、たいして変わりなし。でも椅子があったので座ることができた。停電していたけど、スマフォの明かりを頼りにおみやげを買いあさっていたアジア系の旅行者。強い!待っててもしゃーないので、もうボート乗り場に行こう。途中、トイレがあった。無料。停電。紙なし。でもこのあとどーなるかわからないので、利用した。

紙は自分で持ってたよ。

ボート乗り場は人があふれていた。傘とポンチョのおかげで、体やかばんは大丈夫。でも、Gパンの下の方と靴がびしょびしょなので、ともかくホテルに戻るつもり。と、ブルーボートがやってきた。みんなあちこちから乗り場へ。係の人が、show me the ticket と叫んでいたが、みんな、どどどって感じで乗り込んでいた。

サトーンピアに無事、到着。ホテルに戻り、クロックス風サンダルに履き替えた。明日までにスニーカーは乾くかなー?ボトムスも、このGパンがいいんだけどなー。かわくかなー?UVパーカーは途中で、うっかり下におとしてしまい、びっしょり。ざっと、いろいろ、しまつをして、ともかく出かけたい。夕食まだだし。

サンダル、寝間着にしていたエアロビパンツで、外に出る。あめー。ひどくはないけど、今日はコンビニご飯にするか。時間はまだ6:00くらい。コンビニの先の方が、なんかにぎやかなので、ぷらぷら行ってみた。そう、調べていたのに、すっかり忘れていた。こっちの方に屋台街とかフードコートがあるデパートがあるんだったんだよね。その時はまるっきり忘れていて、ただ歩いて行っただけ。スーパーtopsがあった。おみやげ探そう、ついでに夕食も。と入った。なかなかおみやげになりそうなのが見つからず、うろうろ。食事どころも、ピザやら日本食やら。ここまで来る途中にならんでいた屋台のごはんの方がおいしそう。なんかスーパーの前の屋台なら少しは衛生状態が良いとかの情報を見たような気もする。うろうろして、チョコやドライマンゴーやらのお土産を買った。結構高かった。外の屋台をうろうろ。うどんのどんぶりくらいの大きさのカップのなかに串刺しの食べ物を持ってた人がいて、おいしそー。それにしよっかな。ザクロジュースが売っていた。今、季節ではないが、飲みたいので買った。40B。で、串刺しやさん、this oneで4本買った。思ってたのとちょっと違った。串刺しになってる食べ物をすべて串からはずし、鍋の中へ。うどんカップのなかにゆでたキャベツを入れ、その上にゆでた具をのっける。串にささっている時点で、もうちゃんと火が通っていてゆであがってる感じだったので、あたためなおし、って感じで鍋の中へ、入れたのね。で、あたたかいスープは、タイ独特のビニール袋に入れてくれて、チリペッパーみたいなのは、小さいプラカップにいれてくれて、40B。

あっ、主食忘れた。でも、タコスが残ってた。と、ホテルに戻った。まだ雨。

テレビが、日本のBSNHKが映るのがわかり、それをみながら一人、夕食。外で食べても、一人は一人。なんだけど、なんとなーく、ね、外だと、人がいっぱいいる中で食べるから一人だけど一人じゃないような。

明日は、もう日本に帰るのだ。

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サイアムパラダイスへ

15:35にアユタヤ出発の急行は16:35にクルンテープアピワット(バーンスー)駅に到着。出発も遅れたので、到着も5時近くでした。乗り換えアプリを確認すると、ここから1時間ほどでホテルに到着。乗り換えアプリ、日本と同じで参考程度に使います。

電車網をみると、乗り換え多くてもこっちが早いよね。というのが多い。電車の本数は多いので、そんなに気にせず、乗り換えられる。ただ、タイは駅名が一緒でも、離れていたりするので、情報が大事。駅まで行けば、BTSの駅はこっちとか表示されているので、迷うことは少ない。今回、迷って道を聞いたのは1回だけだったのだ。

バーンスー駅は、近代的。面白みがないくらい、すっきりとした巨大駅。トイレはありそーだなーと思ったけど、通り道には、トイレ表記がなく、とくに行きたいわけでもなかったので、そのままMRTバンス―駅へと行った。

最新の情報によると、ついにファランボーン駅からアユタヤへの電車はなくなったそう。すべて、バーンスーというか、クルンテープアピワット駅からの出発になったそうだ。でも、グーグルマップで、調べると、まだ各駅電車は走っているみたい。タイ国鉄のホームページを確認するのが確かだと思うので、行こうと思う人は、必ずタイ国鉄のページを確認してください。

HOME - State Railway of Thailand英語表記にして、使ってください。

MRTはVISAタッチができるVISカードで、スイカのように乗れるとの事でピッと改札した。ちゃんとVISカードは、ここにタッチみたいな表示があるので、わかりやすい。降りる時もスイカのようにタッチ。2つ目の駅チャットチャックパークで降り、BTSスクムウィット線のモーチット駅へ。駅名違うけど、駅はすぐ。今日は、ナショナルスタジアム駅のMBKセンターに行って夕食と考えていたが、疲れたー。そうだ、別にそこまでいかずに乗換駅のサヤーム駅のサヤームパラゴンにしよう。本来なら今日の待ち合わせ場所。行くはずだった場所。実はここ、3週間前くらいに、テロ?があったところ。若い男の子が銃を発砲したのです。家族には黙っていたよ。日本では大きなニュースになっていなかったので、気が付かなかったみたい。

なので、警備がきびしく、金属探知機のゲートを通らないと中には入れず。わい編むパラゴンは常に警備の人がいて、見張っていたよ。とにかく、すごい人。きのうもすごかったけど、今日のパラゴンはもっと人が多い。さて、フードコートはどこかな?トイレ表示があったので、行くことにした。並んでる。トイレの少ないタイ。やっぱり女性トイレは並ぶよね。無料でペーパーもあった。でも流しません。

フードコートを見つけた。昨日のアイコンサヤームより座席がいっぱい。一人なので、荷物を置いて席とりはできないのだ。なににしよーかなーと、みて歩くだけでも楽しい。ティップサマイ、発見。ブログやYouTubeを見ているときに何回もみかけた、パッタイの有名店。ビブグルマン掲載だそうで、おいしいらしい。食べたーい。とラビットカードが使えるお店だったので、フードコートカードを購入せずに買おうとした。ら、残金が足りない。149Bとお高め。だしね。すぐ前の駅に行きチャージした。わざわざ、行かなくても、フードコードカードを買えば良かったんだけどね。オレンジジュースは大きいのしかないといわれ買わず。まあ、少な目。お昼を食べなかったので、ちょっと足りなかったなー。おいしいか?甘く味付けしたお米の焼きそばを卵焼きに包んだもの。エビものってる。んー。私としては、おいしいけど、まあおいしいなって感じ。でした。足りないので、マンゴーライス。と結局はフードコートカードを買って、マンゴーステックライスを買った。ここでも小さいサイズが売れきれで、大きいサイズ100Bを。もち米、甘くてそんなに甘くなくておいしい。マンゴーはマンゴーだね。さらにココナツミルクもついてきたが、甘いのであんまり使わず。結構な量で、さすがに、お米を少しのこしてしまった。

すこし、うろうろとみて回り、すごい人だなーと思いながらホテルへ。道端に水たまりがあって、市内は雨が降ったんだなーと思ったよ。

2日目 自力でアユタヤ観光

朝、起きると、一番にメールチェック。TTDからのメールは「人数が集まらなかったので、キャンセルとなりました。返金するか、代替え案として、英語ツアーに変更することができます。その場合は前日21:30までに連絡ください。なんどもお電話しましたがつながらず・・・」という内容でした。電話は、登録したのは日本simの番号。タイsimに代えてしまったので、とーぜんつながらないよね。せっかくの代替え案もあったのに、「連絡がないので、キャンセルしました。後日返金いたします。」とのことでした。休日だし、数少ない?日本語ツアーだから、なくなると思ってなかったよ。甘かったねー。当初、英語ツアーでもいいかなーと思っていたので、メールをチェックしていれば、英語ツアーに変更したのにー。と悔やんでもしゃーない。どーするか。

まずは、朝ご飯に行こう。

バイキング方式。部屋番号を伝えて、まだ人が少なかったので、庭のプールが見える席に座る。人はいないが、卵料理をクッキングしてくれるスペースがあったので、頼んだ。スクランブルエッグでいろいろ具が選べる。ベトナムを思い出すわ。

タイ料理のおかずも少しあって、んーまあ、少な目かな。ぜいたく言ってしまった。

さて、部屋に戻り、支度は、アユタヤツアー用の支度になっていたので、傘をいれたり、少し荷物も変えなければ。集合場所でツアーに合流できなかったら、一人、電車で行こう、と少しは電車で行く方法を見たりしていたのだが・・・

電車の時間・・・スマフォちょー便利です。9:30ファランボーン発の電車で、アユタヤまで行ける。そのあとは、たぶんバーンスー駅から急行だか、特急だかが出てるはず。9:30発をめざそー。その時すぐ出発すれば間に合ったのだが、えっとー置いていくものは・・スーツケース、やはりチェーンキーで椅子にくっつけておこう。などとやっているうちに、遅くなった。今日も天気は良さそう。けど予報は雨なんだよねー。

なんか、あんまりあせらず、間に合わないかもーと思いながらホテルを出た。乗り継ぎもあるし、なにせはじめての場所。でも、とりあえず迷わず、最後のMRTファランポーン駅からアユタヤへ行く国鉄ファランポーン駅までも、転ぶのは嫌なので走らず、行った。

ちょーど9:30って感じ。窓口で、アユタヤ1枚って言ったら、ないよ。もう出たって言われたんだっけ、忘れた。まーそうだよな。と思ったら、入口あたりにいた女の駅員さんに叫んで、アユタヤ―とか。そーしたらまだ出ていない。早く。と言われて、あわてて切符を買い、16バーツ。20バーツ札をだしたんだっけ、おつりとチケットを握りしめてかけた。といっても目の前。すぐに一番後ろに乗り込んで出発。乗り込むと、誰に言われたんだか、まっすぐ行けとのことで、ずんずん奥に進む。乗り込んだ一番後ろは対面式のシート。次の車両も。それをすぎると、通勤シート。車両の間にトイレがあった。ふと時計をみると9:35。ありがとうございました。ちょっと遅れていて、ちょっと私のために遅れてくれたのね。

切符を買った窓口のすぐ横が、ホームの入口で、入口はいったすぐ正面がアユタヤ行の列車のホーム。偶然というか、ラッキーが重なって、駅員さんたちのやさしさもあって、無事、予定?どうり。いやー感謝です。一息ついて、トイレへ。紙はなかった。

暑い、けど風がはいってくるので、しのげる。駅に止まると、もの売りの人が乗ってくる。べつにしつこくもなく、ごく普通に、売り歩いてる。お腹はいっぱいだし、水も急遽いっぱいだし。ツアーに参加すると、水が1本配られるので、昨日はミニボトル1本でいいや、と用意しなかったんだけど、もう1本ペットボトルを持った。ので、車内販売は、ながめていただけ。

アユタヤ近く、11時過ぎになると、おベント的なものもやってきた。カオマンガイパッタイ?お腹すいてないけど、帰りは、これを買って車内で食べたいなー。

バーンスー駅では、しばらく止まっていた。なんか近代的な駅舎。新しー感じ。

最初、がらがらだったけど、人が乗ってきて、車掌さんみたいな人が、ここに座れ、ここは詰めて、などと指示していた。立っている人少しって感じで11:40アユタヤ到着。

となりに日本人の女の子2人が座ってて、川を渡ってから自転車借りよう、と話していた。まあ多くの人が降りるだろうと、のんびりアユタヤの切り抜きをみたり、車窓をみたりしていた。ずっと都会の住宅地って感じの車窓で、やっとアユタヤ近くになって田舎かなーっていう車窓になった。

わたしも川をボートで渡り、チャリ?あぶなそーなら歩こうかな?どこか1か所、遺跡が見れれば良しとしよう。歩いたら30分ぐらい、という情報。トゥクトゥクかー?声をかけられて、いくらまでならOKとするか?400?でも一人なので500までだな。と心を決めて、降りた。大きめの駅。荷物預けも有料トイレもある。お店も。

出て、まっすぐ進むと川のボート乗り場のはず。ちょっとにぎやかな通り。食べ物屋さんもあるが、今は食べる気ない。

ずんずん進むが、あれ?ぜんぜん声かけられない。まあ、まっすぐ行きましょう。とやっともう少し、というところで、声がかかった。トゥクトゥクおじさん。一覧表をもっていて、遺跡とぞうライドで、3時間900バーツ。特別に700だっけかな、最初。でいいよ。川の向こうはノートゥクトゥクだよ、と言っていた。んーちょっと一緒に進んで歩いて、立ち止まる。ン―高い。いくらならと言われて、300と言ってみた。驚かれて、ともかくもう少しで船乗り場なので、ボートで行く気まんまん。

じゃ600と言われて、いいわ、じゃなくてNoサンキューで、また歩く。交渉。ん-、500ならOK乗るといったら、だめって、じゃいいや、とまた歩き出したら、わかったそれで500でOK。で乗ることにした。この駅周辺にいるトゥクトゥクの人なら、突然、どっかに連れていかれる人もいないだろうし、安全でしょう。紙に書いて、いくところも紙に書いて。ぞうライドは行かずに遺跡のみと言った。3:35の電車で帰ることもわかっていて、遺跡は5か所回るそうだ。あともうちょっとで、ボート乗り場だったんだけどなー。ボートは、また次回。結果、とってももらくちんでした。

日本人は、「暑い」を連発するんでしょーね。この人だけじゃなく、やたらと日本語で

「暑い」と言われたよ。運転席があって、その後ろの荷台に、椅子と幌がついていて、そこにすわるのだ。けっこうなスピードで、なんかにつかまってた方が良い、らしいが、確かに。そのままのスピードでカーブしたりするので、へたしたら外に飛びだしちゃう。

つちぼこりと排気ガスまじりの風をあびながら、トゥクトゥクは走るのであった。

どーいうシステム?最初の遺跡WatYaiChaiMongkonに着くと、入場料は20バーツだよ、と教えてくれて、20分、30分くらいOK。じゃ20分後に戻ってくるね、と場所を確認。トゥクトゥクの良いところ。入口すぐの所に止まっていてくれる。観光バスとかだと、こーは行かないね。とおもったよ。入口、窓口、誰もいない。ので、そのまま中へ。結局20バーツは、どこではらうんだったんだ?

次は、WatMahathat.アユタヤと言えばここ。木の根に取り込まれてしまった仏頭。


ビルマ軍に破壊され、頭のない仏像群。破壊の跡が、生々しく、時が流れているんだなーとしみじみ。この仏頭と木の根がぽつんと、敷地内に残っていて、たくさんの旅行者が集まっていた。入る前にお土産屋さんがあり、思わず孫のための服に目が行く。かわいいのがいっぱい。結局、荷物が増えるのに、帰りに買ってしまった。まだ昨日は観光地にいっていないのでわからず、わざわざここで買ってしまった。同じものがバンコク市内でも同じ値段で売っていたよ。入場料は50B。ちゃんと窓口が開いていた。

次はWat Ratchburana 。ワットマハタ―トのすぐ近くにあると言っていて、すぐ到着。すぐ近くに見えていた大きな塔がそれでした。ここまでくると、システムというか、どう行動すればよいかがわかって、のんびりと見学。塔の上の方まで登れるか、というとそーでもなく、最初のワットチャイモンコンぐらいだったな。なので、足がもつか・・・と心配したけど、ほぼ平行移動でダイジョブだった。良い天気で暑い。日傘をかしてくれる遺跡もあったし、日傘代わりにもなる傘を持っていたけど、荷物になるので、ぼうしだけかぶり見学。けっこう焼けたかも。ユニクロのUVパーカーは着てたよ。次は WatPhraSriSanphet。50B。戻るとトゥクトゥクのドライバーさんが次はここ、ってガイド写真をもちながら説明してくれる。と日本語「暑い」を連発。ゾウライドがあれば、ここでゾウライドだったみたい。すぐ近くにエレファントキャンプがあり、たくさんのゾウさんがいた。ゾウさんにのって観光している人も多数。

3人の王の遺骨が納められた3基のセイロン様式のチェーディー(2基しか写ってないが・・・)

どの塔も細かな彫刻がほどこされていて、みごと。

あまりに暑くて、屋台でコーラを買った。ビンコーラをコップに入れてくれる。氷はなしにした。40B。観光地値段だね。一気にのみほし、トゥクトゥクに戻る。と、冷たーいペットボトルの水をサービスしてくれた。すっごく冷たくて、飲んだばかりだけど、思わず開けて少し飲んだ。

最後は、WatLokayasutha。少し走りました。遺跡公園のはじにある、寝釈迦仏。1956年に復元されたものだそうです。でっかいけどポツンとでんっと寝ている。外だからか、痛みがはげしい。

まだ時間はあるが、ここではこれのみ。でトゥクトゥクに戻り、駅へ戻りますと、駅へ。3時15分ほど前に駅に到着。ほぼ3時間。約束の500Bをわたし、プラス50って思ったけど50B札がなかったので、20B札を2枚。あなたへ、と言って渡した。

まあ安く済んだんではないでしょうか。乗りたかったトゥクトゥクの旅がたのしめたので、満足でした。

お腹は・・・すいてない。暑くて、食べる気もない。駅の窓口で切符を買い、電車を待つ。窓口で20B、と言われ、なんか表みたいのをみせてくれたけど、帰りは快速なのね、と、かってに理解して切符を買った。なんか、軽くたべれるもの・・とさがしたが、やはり特に食べたい物なし。コンビニなどで売ってる棒つきアイスを20Bで買い、食べて電車を待つ。他の所に行く電車も走っているし、時間どうりではないし、人もいっぱい。なんとなーく、で出発時間が少しすぎ、旅行者っぽい人がたくさん隣のホームに移動したので、わたしも線路をわたってホームへ。駅員さんに切符を見せて、今ここにくる電車でいいのか、聞いたつもりが、ホームの前の方だということ。電車がきて乗り込み。けっこうわーっとたくさん乗ったので、とりあえず座った。駅員さんが教えてくれたとこは、対面式座席の車両。なんかエアコンもきいてる?すると、なにやら旅行者の人に話しかけられ、わけがわからなかった私だが、切符に座席番号が書いてあり、そこはその人の座席。で、はなれて、落ち着いてよく見てると、しんせつな地元のおばさんが、若い男の子に、あんた教えてあげなよ風な感じで、でもその男の子も英語がしゃべれるふうでもなかったけど、私が理解して、番号があそこ(上の方に小さなボードがあった)に書いてあるのね。と確認してコップンカーといって、自分の席へ。荷物が置かれていたが、すぐどけてくれて、無事自分の座席に座った。ぜんぜん理解してなくて、切符もよくみてなかったよー。座席指定の車両なのだが、最後まで、ずっと立っている人も居たよ。とにかくエアコンの車両がいい、という人なのかな?

物売りの人は、情報どうりエアコン車両には現れませんでした。そう、急行の1等だか2等だかの切符を買ったんだったのね。ほんとに、今回の旅は、ハラハラドキドキあせあせせずに、国内1人旅なみの感覚でいるなーと改めて思ったのでした。

 

 

 

 



 

1日目 サトーンピアからのボート、チャオプラヤ川夕日 

さて、夕方になってしまった。

2:01タイ到着といっても、飛行機が止まり、飛行機の外へ出て、入国審査をして、などとしているうちに、時間はどんどんたってしまっているのでした。

日本との時差は2時間。なので、日本時間16:01到着です。

この後は、日本に戻るまでタイ時間です。

5時くらいかなーホテルを出たのは。荷物は開けずに、とりあえず部屋チェック。

カギはきちんとかかるか。窓のカギは大丈夫か。お湯はでるか。トイレは水がながれるか。充電はできるか。タオルなどはあるか。ヘアードライヤーは動くか。あと何かあったかなー?ま、大丈夫そうなので、陽が沈む前ににワットアルンの夕景が見たい。天気は今のところ、大丈夫そうだし。サトーンピアは、駅に戻り、逆方向。駅の真下なのですぐ。結構人がいっぱい。えーと考える間もなく、係の人が、ワーワー話しかけてくる。ブルーボートの終点まで行こうと思ったが、帰ってこれない。でもあると思うんだけど、その場での情報が錯綜している。結局、ブルーボートで、MRTに乗り継ぐことができるN7のラーチニーピアまで行くことになった。30バーツ。なんか高い。ブルーボートは1回、30バーツなのだ。オレンジボートでいけば、たぶん16バーツほど。でもタイでは、けっこう外国人料金があって、これもその一つ、と思う。他の日本人の人が話していたけど、オレンジボートの方に案内してくれないのは、あくまで外国人料金を払ってもらうため。なんだそーだ。なんかシステムが良くわからず、あなたのボートが来たわよーって感じで、乗るように言われ、乗ったはいいが、どこで降りるの?状態、ワットアルンを過ぎたところ、というのしかわからず。

最初は、2階に登り、無事、夕日のワットアルンを見て、さてどこで降りるの?ボートの中の係の人に聞いて、というか、降りるとこ教えてといって、下におりていた。

チケットに大きくN7と手書きされていたのが、私が降りるラーチニーピアだったのだ。

さて、降りた。出て少し歩くと、すぐの所にMRTの駅が、地下鉄?ここら辺MRTは地下を走ってるって書いてあったけ。でも、乗ったら遠回り。なので、再び30バーツ払ってブルーボートで戻った。あれ?結局戻ちゃったけど、途中で降りればよかったのよね。今度はアイコンサイアム行きのボートに乗って、アイコンサイアムへ。少し前まで無料だったんだけど、今は10バーツ。しかもお札は受け付けてくれなくて、コインのみ。

アイコンサイアム、すっごい人。夜は、ライトアップというか、明かりがきらきらついて、きれい。噴水ショーとかもあり、今日は金曜日。人が集まりますわな。中もきれー。新しいし。夕食のフードコートへ。1階というのは覚えていたので、テキトーに歩いているとあった。楽しー。目移りしちゃう。でも辛いの苦手なので、どーしよー。水上マーケットを模した川みたいのがあって、すてきです。カオマンガイ蒸し鶏のチキンライス。にした。番号があって、No1ください。でOK。好きなソースをつけてどうぞっていわれたので、スパイシー?とかきいて、スパイシーでないのをちょっとだけのせたら、笑われたよ。みんなは辛いのいっぱいつけるんだろーな。

小さいスープもついてる。場所がない。すわる場所。空いててきくと、だれか来るとかの席ばかり。なかなか見つからずスープだけ立って飲んでしまった。よーやく席にすわれて、食べました。おいしかった。鶏肉がやわらかくて、ライスもちょーど良いかたさ。小さいかな?でも私にはちょーど良い。食べ終わったらどーすんの?とみてたら、係の人が、片っ端から片付けていた。いちおうゴミ箱もあった。そこに区別せず捨てるのでした。帰りにマンゴーライスを見つけたけど、お腹いっぱい。また明日。

10バーツのボートに乗って、ホテルへ。駅の周辺は屋台もでていて、にぎやか。ホテル前の道路も常に車が走っていて、人も歩いていてにぎやか。

ホテルの中は静かなんだけど、壁がうすすぎなのか、隣?の音が聞こえすぎ。お隣さん、けっこう夜中まで起きていて、なんとなーく寝づらかった。

部屋はバスタブがあり、大きいベッドでうれしい。化粧水などはなかったけど、歯ブラシ、シャンプー類はあった。水もね。でもビンの水なのだ。バスローブもあった。そー言えば一応4つ星ホテルなんだよね。

セキュリティボックスにパスポート置いて行ってだいじょーぶかな?

なんとなーく、寝始めた時、ふと、TTD(klookで申し込んだアユタヤツアーの主催者)から、メールがいっぱいきてたなー。てっきりプロモーションの知らせだと思い、見もしなかったけど、もしかして・・・・あー!!絶対明日のアユタヤツアーに関するお知らせだー!!と思いながら眠りに入ったのでした。

Airasiaで7時間。タイへ。

空の湯5:30出発のシャトルバスに乗って、空港へ。お客さんは、2人だけ。

せっかく早く着いたのだから、すぐ並ぼう。とNカウンターへの入口のドアの前に行った。だーれもいないので、一番。すぐに私の後ろに列が並び始めたが、約30分。待ちましたよー。このために空の湯に泊ったんだもんね。

時間ちょーど、出発3時間前にチェクインカウンターの扉が開き、中へ。一番。でも席は選べないのだ。AirAsiaは。でもカウンターでの席選びがなければ、時間がかからなくて、LCCらしい良さはあるね。席、選べないんですよねーと何気に言ったら、でも通路側の席ですよ。と教えてくれた。早く並んだからかな?

ちなみに帰りも、10番目くらいに並んだんだけど、通路側の席だった。

朝ご飯、とお昼ご飯をコンビニで買おう。開いてない店もあり、だいたい7時にはあくのかな?開いたばかりみたいなコンビニ的な店に入り、サンドイッチとおにぎりを買った。保安検査場に行くと、まだ。7時から。座って待ち、開いてから入った。そんなに並ばず。3連休の初日なので、すっごく混むと思っていたのに、出国審査もすぐ終わり、中へ。空のペットボトルに水を入れ、さらに1本買った。水も有料だもんね。7時間、どんなもんでしょう。結局、食事などの事前予約はできず。ツアーを予約したときに、食事などの予約は1か月?前までにコンシェルジュへ、って書いてあったのは、こー言うことだったのね。でも、機内で注文しても、そんなに高くないらしい。

機内は満席。ってか、比較的前の方で、トイレも前の方だったので、後ろまで行っていないので、ホントのとこはわかりませんが。

水平飛行になると、車内販売のように、機内販売のカートがやってきた。わりと何回も行き来していて、なんか楽しい。周りでは、あんまり頼んでいる人はいなくて、食事の匂いもなんか遠くでしていた。通路はさんだ隣の男の子は、買ってきた袋からおにぎりやらランチパックを取り出して食べていたよ。いちおう禁止なんだけど、大目にみてくれるみたい。せっかくだから、なんかたのもうかな-。とメニューを見て、おにぎり2ケを搭乗直前に食べたので、お腹はすいてないけど、遠足気分でなんか注文したいよね。ポテトスティックにした。日本円で払えるのだ。そのため1000円札も準備してきたよ。お釣りは情報どうり、タイバーツ。ちゃんとCAさんが、教えてくれてそれでOK?と聞いてくれる。タイバーツもほしかったのだ。空港で両替えするつもりでいるので、ここで無理に手に入れる必要もないのだが。

プロモでノリチップ?もついてきた。

Airasiaは機内が寒い、と聞いていたが、結局は、あれ?という感じで、それほど寒くなかった。ロングダウンを用意していたので、毛のカーディガンはいらなかった。

昼便だったからだね。情報も、Airasiaはっていう情報だったけど、飛行機全般、夜便は寒いよ。ということだったのね。帰りは夜便だったので、それなりに寒く、ロングダウンを毛布代わりにしていた。

あと座席幅は、エコノミーだねっていう狭さ。LCCだからっていう狭さは感じなかった。まぁちびっこな私は、こー言うときは楽だね。空の湯であまり寝られず、機内で寝ようと思ったが、寝られず。なんとなーく目をつむっていたり、暗い中(機内販売の時だけ明るくなる)地球の歩き方バンコクを読んだりして、意外とあっという間に7時間。初タイ、到着。

機内から出たとたん、暑っ!むっとした暑さを感じたよ。

到着予定時間より早く、14:01到着。なんとなーく曇りかな?雨が降っていそうな感じもある。LCCは到着してからも長いよね。

空港内電車に乗り、ターミナルへ。前の人にぞろぞろついていく感じで、入国審査。まず親指以外の指の指紋をとり、両手親指の指紋をとり、写真をとった。指紋認証がすんなりいかないのが多く、ところどころ列が滞っていたよ。でも、そんなに待たずに済んだ。預け荷物もないので、タイ 入国。

ひさびさ一人旅なのだが、日本人旅行者が多いし、アジアだしって感じなのかな?

気負った気分もなく、入国。

スワンナプーム空港の到着ロビーは2階。まずは地下1階に行って両替しよう。

いろいろな情報では、エアポートレイルリンクの近くに並んでいる両替所がレートが良い。3件くらい並んでいて、3件ともレートは一緒。地下1階に行くと、1本の動く歩道があって、そのすぐ脇にあるはず。んっ?1件しかない。しかもレートが悪い。2階にあった両替所のレートと一緒。他の人も並び始めて、混み始めたので、私も並んだ。3万円、ここで変えるつもりだったけど、2万円にしておこう。

実は、奥の方にあったのだよ、スーパーリッチというレートが良い両替所が。確か、動く歩道の手前だと思っていたのだが、もっと奥。エアポートレイルリンクチケット売り場の左奥にあった。0.23なんちゃら。私は0.21なんちゃらで両替してしまった。これは、貼ってあるレート表の日本マークのBUYの項目をみるとレートが書いてあるのです。sumooler billも入れてね。と頼んだら、小かいお札もくれた。

しゃーない。ちょいと荷物の入れ替え。とここで不安がよぎる。あれ?充電コード、忘れた?もし忘れたら、ここ空港なら買えるので、買っとこう、と聞いたらセブンイレブンで売っているとの事。でもこのセブンイレブンが聞き取れずに、Pardon? で、直で、あそこよ、と教えてもらった。さっそく、ありがとうございます。

しかーし、高い。よし、落ち着いて、荷物を探すと、あった。良かった。確かに入れたはずだが、空の湯でみなかったので、ふと不安になってしまった。セブンイレブンは、いろいろ売っていて、忘れてもぜんぜん大丈夫、な感じ。シャンプーとか虫さされ関連のものとか、ティッシュとか。

近くにレストランもどきがあったが、そんなに食べたくないので、セブンでサンドイッチを買って、座って食べて、行動開始。

まずは、4階へ。Klookのカウンターへ。4階は出発ロビーなので、入口みたいのをもうけていて、警備員さんがいた。何か言われたら、Klookのバウチャーをみせて、引き換えに来たと言おうと思ったが、なにも言われず。だれも並んでいなかったので、SIMとラビットカードを。simは何も言わずに、ちゃっちゃと、アクティベートを進めてくれていた。渡す前に、表示を日本語から英語にしといたんだけど、日本語のままでもできちゃうんじゃ?私のはsonyxperiaなので、ちょっとかってが違ったみたいで、時間がかかっていた。ほかの店員さんと相談しながら、無事アクティベート完了。

タイの携帯番号ももらい、ラビットカードもゲット。

また地下に戻り、市内を目指す。エアポートレイルリンクで終点まで。そこから乗り換えてホテルに向かうのだ。小銭があったので、自販機で、切符購入。でも、そのコインが何バーツだかよくわからず、テキトーに入れて、なんか足りないみたい。よく見るとお札も使える。小銭のみ、という情報は何だったんだろう?お札を入れたら、トークンなるメダルが出てきた。これに情報が入っていて、これが切符代わり。日本でYouTubeをみてきたので、すんなり中へ。カードのようにトークンをタッチすると、扉が開くんだよね。この扉は、すぐにしまってしまうらしい。ので、すばやく通りましょう、との事。

始発だし、そんなに混んでなく、座って約30分。

出る時に、改札でトークンを入れて、改札を通るんだけど、トークンが入らない。あれ?と駅員さんが気づいてくれて、窓口へ。お金が不足していたのだ。買うときにまごまごしてるうちにトークンが出てきたのだが、それが終点まで買えてなかったみたい。不足金額を払って、無事外へ。

都会だねー。高層ビルも立ち並び、にぎわっていて、排気ガスいっぱいで、この空気の悪そうな感じ。やっぱ、韓国に着た時みたい感じ。

終点のパヤータイ。そう、日本のガイドブックによっては、このカタカナ表記がビミョーに違うのよ。タイを紹介しているWebページによってもビミョーに違うので、英語表記で確認しましょう。

ここからBTSスクンウィットラインに乗って2駅、サヤームまたはサイアム(同じ駅、読み方いろいろ)でBTSシーロムラインに乗り換えて、ホテルのあるサバーンタクシン駅に行く。英語で表示があってわかりやすいとの情報。

BTS乗り場の入口かな、というところに行き、窓口で聞くと、アンダーグラウンドに行ってくれって。なんかさびしー入口だなーと思ったら、メインは下の階。降りると賑やか。なんと安い両替所のスタンド、スーパーリッチがあった。いろんなお店もあった。窓口で、Klookでもらった200バーツの紙をラビットカードにチャージしてもらい出発。改札口でぴっとスイカみたいにやれば良いので便利だよ。いちいちいくらかなー?とか券売機に並ばなくても良い。スイカと同じく、改札を通るときに残額が表示されるんだけど、チェックしなかった。

乗り換え簡単。でもその線の終点が何駅だかを把握しておくと、もっとスムーズ。サイアムでの乗り換えは、同じBTSなので、新宿駅みたいに、同じホームの向かいっ方の電車にのるのだ。

サバーンタクシン駅からは、グーグルマップで下調べしてあるので、まっすぐホテルへ。とても分かりやすい道路沿いにある。5分くらいかな。大道路ではないが、車がひっきりなしに走っている道路沿い。歩道があるので大丈夫。なんか周りの建物は工事中?空きビルというか、壊れかかったビルとか多い。

今日から3泊、お世話になります。オークウッドホテルです。

入ろうとすると、ドアを開けてくれて、さっそくポーターさんみたいな人がスーツケースを持ってくれて、チェックインが終わるとそのまま部屋までもっていってくれたので、チップを20バーツ札1枚渡した。これで正解?

チェックインの時、デポジット1000バーツと言われたので、確か、両替の時1000バーツ札が2枚あって、1枚使ったけど、もう1枚あるはず、とがさごそ探しているとすぐに見つからないもんだねー。そのうち、いいわよ。と言われて、結局渡さなかった。

606号室。下の方の部屋だったら、洪水になったら浸水しちゃうんじゃ?って心配したけど大丈夫。窓からの景色はまったくなし。カーテンを開けることもなく日々すぎてしまった。