1日目 サトーンピアからのボート、チャオプラヤ川夕日 

さて、夕方になってしまった。

2:01タイ到着といっても、飛行機が止まり、飛行機の外へ出て、入国審査をして、などとしているうちに、時間はどんどんたってしまっているのでした。

日本との時差は2時間。なので、日本時間16:01到着です。

この後は、日本に戻るまでタイ時間です。

5時くらいかなーホテルを出たのは。荷物は開けずに、とりあえず部屋チェック。

カギはきちんとかかるか。窓のカギは大丈夫か。お湯はでるか。トイレは水がながれるか。充電はできるか。タオルなどはあるか。ヘアードライヤーは動くか。あと何かあったかなー?ま、大丈夫そうなので、陽が沈む前ににワットアルンの夕景が見たい。天気は今のところ、大丈夫そうだし。サトーンピアは、駅に戻り、逆方向。駅の真下なのですぐ。結構人がいっぱい。えーと考える間もなく、係の人が、ワーワー話しかけてくる。ブルーボートの終点まで行こうと思ったが、帰ってこれない。でもあると思うんだけど、その場での情報が錯綜している。結局、ブルーボートで、MRTに乗り継ぐことができるN7のラーチニーピアまで行くことになった。30バーツ。なんか高い。ブルーボートは1回、30バーツなのだ。オレンジボートでいけば、たぶん16バーツほど。でもタイでは、けっこう外国人料金があって、これもその一つ、と思う。他の日本人の人が話していたけど、オレンジボートの方に案内してくれないのは、あくまで外国人料金を払ってもらうため。なんだそーだ。なんかシステムが良くわからず、あなたのボートが来たわよーって感じで、乗るように言われ、乗ったはいいが、どこで降りるの?状態、ワットアルンを過ぎたところ、というのしかわからず。

最初は、2階に登り、無事、夕日のワットアルンを見て、さてどこで降りるの?ボートの中の係の人に聞いて、というか、降りるとこ教えてといって、下におりていた。

チケットに大きくN7と手書きされていたのが、私が降りるラーチニーピアだったのだ。

さて、降りた。出て少し歩くと、すぐの所にMRTの駅が、地下鉄?ここら辺MRTは地下を走ってるって書いてあったけ。でも、乗ったら遠回り。なので、再び30バーツ払ってブルーボートで戻った。あれ?結局戻ちゃったけど、途中で降りればよかったのよね。今度はアイコンサイアム行きのボートに乗って、アイコンサイアムへ。少し前まで無料だったんだけど、今は10バーツ。しかもお札は受け付けてくれなくて、コインのみ。

アイコンサイアム、すっごい人。夜は、ライトアップというか、明かりがきらきらついて、きれい。噴水ショーとかもあり、今日は金曜日。人が集まりますわな。中もきれー。新しいし。夕食のフードコートへ。1階というのは覚えていたので、テキトーに歩いているとあった。楽しー。目移りしちゃう。でも辛いの苦手なので、どーしよー。水上マーケットを模した川みたいのがあって、すてきです。カオマンガイ蒸し鶏のチキンライス。にした。番号があって、No1ください。でOK。好きなソースをつけてどうぞっていわれたので、スパイシー?とかきいて、スパイシーでないのをちょっとだけのせたら、笑われたよ。みんなは辛いのいっぱいつけるんだろーな。

小さいスープもついてる。場所がない。すわる場所。空いててきくと、だれか来るとかの席ばかり。なかなか見つからずスープだけ立って飲んでしまった。よーやく席にすわれて、食べました。おいしかった。鶏肉がやわらかくて、ライスもちょーど良いかたさ。小さいかな?でも私にはちょーど良い。食べ終わったらどーすんの?とみてたら、係の人が、片っ端から片付けていた。いちおうゴミ箱もあった。そこに区別せず捨てるのでした。帰りにマンゴーライスを見つけたけど、お腹いっぱい。また明日。

10バーツのボートに乗って、ホテルへ。駅の周辺は屋台もでていて、にぎやか。ホテル前の道路も常に車が走っていて、人も歩いていてにぎやか。

ホテルの中は静かなんだけど、壁がうすすぎなのか、隣?の音が聞こえすぎ。お隣さん、けっこう夜中まで起きていて、なんとなーく寝づらかった。

部屋はバスタブがあり、大きいベッドでうれしい。化粧水などはなかったけど、歯ブラシ、シャンプー類はあった。水もね。でもビンの水なのだ。バスローブもあった。そー言えば一応4つ星ホテルなんだよね。

セキュリティボックスにパスポート置いて行ってだいじょーぶかな?

なんとなーく、寝始めた時、ふと、TTD(klookで申し込んだアユタヤツアーの主催者)から、メールがいっぱいきてたなー。てっきりプロモーションの知らせだと思い、見もしなかったけど、もしかして・・・・あー!!絶対明日のアユタヤツアーに関するお知らせだー!!と思いながら眠りに入ったのでした。