6.プリトビチェ湖群国立公園・ザダル

3日目は、行きたかった(って、行きたかったところを網羅しているツアーだから参加したのであって、以下、省略)

オパティアからバスで3時間ほど、途中で、お昼、マスのグリルでした。おいしくいただきました。ポテトもたっぷりなんだけど、美味しいパンもついてた。てか、昨日の昼食以外は、ずっとパンついてました。

パンが美味しいので、ポテトは少し残して。

プリトビチェ湖。素敵でした。湖水、きれー。滝も、一つしか見なかったけど、大滝を見て、感動ものでした。

それ以上に、人の多さにびっくり。時間を予約して入るのだけど、もっのすごい観光客。隙間だらけの踏み板を歩いていくのだけど、水面ギリギリ、多し。すれ違う人、多し。大滝では、滝のしぶきを浴びながら写真撮影。すこーしひんやりしていたくらいで、気持ちの良い気候だった。

 

なんと、2時間ほどの観光で、次へ移動。ザダルへ。

ベネツィア時代の城壁や城門が残る世界遺産のまちです。

ここも、海沿いのリゾートって感じ。高級そうなヨットがいっぱい停泊してた。城門から旧市街に入り、この町で、2時間半の自由行動。夕食込みの自由時間。テイクアウトの食料を買って、海のオルガンを聞きながら食べよう、ということと、塔に登ろう。の2点だけ決めてた。まずは鐘楼に登り、街を一望。そんな高くはなかった。で、宝飾博物館にちょっと入れてもらったり、結婚式をみたり、メイン通りを歩いて、安くて手軽なピザなどを買って、海のオルガンへ。何それ?

現代アート作品と言えば良いね。波打ち際に作品があり、波が打ち寄せると、

いろいろな音、音階が聞こえるのだ。そこから見る夕日が素敵らしい。人いっぱい。

飲み物は水で、いいよね。と、そこに座り、夕食。シャンパンやグラスで、おしゃれに過ごす人、多し。

完全に沈み切るまでは、居られなかったけど、太陽がオレンジいろになり、徐々に海に沈んでいくのを、ゆっくり、ゆったりとみられた。

ホテルは、近く。といっても20分くらい離れたところ。ビジネスホテルのような、そっけないホテルでした。